相馬市復興視察ツアー(歴史散策コース)
相馬野馬追の舞台をはじめとする相馬氏ゆかりの史跡や、国の重要文化財指定の建造物などをめぐるガイドツアーです。相馬中村城跡の散策や、当時の暮らしを知る史料などを通して、相馬の歴史をご案内します。
視察の空き情報につきましては、イベントカレンダーをご確認下さい。
ほか、お食事場所・宿泊先・お土産の手配などお気軽にご相談ください。平日のみの受入れとなります。
●お申込み方法
にご記入のうえ、FAXまたはメールにてお申込みください。
FAX:0244-35-3210 (お問合せTEL:0244-35-3300)
Mail:kanko@bb.soma.or.jp
モデルコースno.2 歴史散策コース
縄文時代の土器から近現代の美術品まで、市内の歴史的資料を展示しています。
相馬中村藩や「相馬野馬追」、御仕法の教えについてなど、実際の資料をもとにガイドがわかりやすくご案内します。
(入館料:100円※高校生以下50円)
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歴史資料収蔵館の隣に併設されている「郷土蔵」では、地域の民俗資料500点が展示されています。
農業や漁業・養蚕業に使われていた道具をはじめ、生活の中で使われていた民具などを実際に触りながら、当時の暮らしを体験します。
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慶長16年(1611)に築城してから相馬中村藩6万石の居城となり、明治まで260年もの間藩政の中心となった中村城。敷地内には相馬家が信仰していた妙見様を祀る「相馬中村神社」と、本丸跡地に建てられた「相馬神社」があります。
当時の様子を思い浮かべながら散策し、歴史ガイドが説明・ご案内します。
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建武年間(1334-1336)に創立、元禄8年(1695)に相馬中村藩主 昌胤公 によって整備され、近郷でも群を抜く壮美な宮殿であったことから「相馬日光」と称されました。
国の重要文化財に指定されている建造物などを見学し、歴史を学びます。
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※コースは一例です。ほか観光スポット情報は 見る・知る へ
≫ 震災復興コース例
●モデルコースマップ