– 相馬(+)を歩こう!第7弾-
戊辰戦争(1868)といえば、福島県では「白虎隊」や大河ドラマ「八重の桜」などで知られるように、会津地方が激しい戦場となったことが有名です。
ここ相馬中村藩も奥羽越列藩同盟(旧幕府軍)に加盟し、仙台藩や米沢藩とともに浜通り沿いを北上してきた新政府軍に対して応戦しました。
ですが劣勢が続き同年8月には新政府軍に降伏し、「中村城」は解体。やがて明治維新へとつながる出来事となります。
ここでは、相馬市周辺の戊辰戦争ゆかりの地をめぐります。
旅のおともに、もっと相馬を楽しめるモデルコースをご案内。パンフレットはpdfから印刷できます。