2021年10月31日（日）、3年ぶりに「そうま市民まつり」が開催！

2019年は台風19号の被害で、2020年は新型コロナウイルスの感染状況から中止が続いていました。

今年は感染症対策を実施しながらの異例の開催となりましたが、3,500人もの方にご来場いただきました！

オープニングイベントでは、今年結婚した新婚のお二人へ立谷市長から記念樹をプレゼント。

ステージ出演のチアリーディングチームクラップス相馬の花道で盛大にお祝いしました。

△ 贈呈された記念樹は「パキラ」。花言葉は「快活」「勝利」など。

久しぶりのパフォーマンスを見せてくれた天真馬陵玄武やリリアフラスクール（フラダンス）、StudioBoostの皆さんも会場を盛り上げてくれました。

市民のひろば（市民会館駐車場）では、友好都市・姉妹都市の物産展や市内外の名産品、おいしいものを集めた屋台が並びます。

例年大行列になる北海道大樹町からの名産「鮭」は今年も大人気！なんと一匹まるごと販売しています。

△ 例年好評の北海道物産展。今年は委託販売でしたが多くの方がお買い求め！

△ NEXCO東日本パトロールカーや自衛隊車両の特別展示。なかなか間近で見られない車に興奮です。

今年は「相馬市子ども科学フェスティバル」「SOMA音フェス」などのイベントが同時開催され、市民のひろば内には相馬福島間復興支援道路完成を祝う沿線自治体のイベントブースも。

普段の市民まつりとはまた違った内容もあり、多くの方に楽しんでいただけたようです。

△ 高速道路イベントとして出展していた、おとなり南相馬観光協会の未馬くんのグッズも！

別会場の千客万来館では、毎年12月に点灯するペットボタルのワークショップや「まちの保健室」による健康チェック、相馬国際交流の会によるレクリエーションなど、楽しめる体験ブースがいっぱい。

当日は10/31だったため、会場の飾りつけもハロウィン仕様に。仮装している出展者の姿もありました。

△ ハロウィンならではのフォトスポットやミニゲームなど、外国人と交流できる出展も。

2Fでは「相馬市子ども科学フェスティバル」主催のプラネタリウムも開催されていました。

スポーツアリーナそうまの1階では市誘致企業の活動を紹介するブースが出展。

企業技術の模型やミニゲームもあり、幅広い世代が楽しんでいました。

△ リピーター続出の㈱ADEKAのレトルトカレー販売は今年も人気です。

2階では、相馬市子ども科学フェスティバルが同時開催されていました！

新型コロナウイルス感染対策のため、今年はスタッフを含めた全員の検温・入場受付を実施しました。

入場受付をした方には、専用の検温済リストバンドと交換。様々な制限があるなかで、無事3年ぶりに開催することができました。

ご協力いただいた来場者の皆さん、出展者の皆さんありがとうございました！