2022.10.30(日)
市民のひろば(相馬市民会館駐車場)にて「そうま市民まつり」が開催!
今年で第22回目となる「そうま市民まつり」。天候にも恵まれ、約3,400人にご来場いただきました。
今年は規制が緩和されたため、県外からの出演者や団体が多く参加。物産フェアやステージイベントなど、多彩な催しでにぎわいました。
市民のひろばでは市内外から各アーティストや団体がステージを披露。地元のダンスチームや相馬太鼓の演奏、ギター弾き語りライブなど、多様なパフォーマンスで会場を盛り上げてくれました。
△今年相馬市で結婚したお二人へ結婚記念樹を贈呈。4組のカップルへ立谷市長より「パキラ」の木が手渡されました。おめでとうございます!
△水害、コロナで4年間通常開催が出来なかった間も、毎年出演の声をいただいたシンガーソングライターの山田尚史さん。待望の出演に気持ちを込めるように弾き語りを披露しました。
△山形から駆けつけてくれた「やまがた愛の武将隊」の皆さん。トークでは歴史上の相馬とのつながりに触れながら、迫力のある演武で会場を盛り上げてくれました!
△毎年大人気の北海道大樹町の「秋鮭」。例年心待ちにしているという方も多く、開場直後から大行列でした。
△山形県置賜の物産ブースではシャインマスカットやラフランスなど名産の販売。場内には地場野菜の販売ブースも多く、市場のような光景も見られました。
△青年団体連絡会による漁師体験ブースでは、現役漁師によるロープワーク体験や、めだかすくい体験などが開催。子供から大人まで楽しめるワークショップも充実していました!
別会場の千客万来館では、季節ならではのハロウィーン体験やレクリエーション、健康増進コーナーなどの体験ブースが集合。様々な催しものについ夢中になっている来場者の姿が見られました。
△英語に触れながらハロウィーン体験。学びながら楽しめるレクリエーションに子供たちが没頭していました。
△「まちの保健室」出張ブースなどが並ぶ健康増進コーナーでは、血圧チェックや看護師による健康相談、体を動かすストレッチコーナなどに大人が興味津々。
スポーツアリーナそうま第一体育館1階では、相馬市誘致企業連絡協議会による企業PRブースが並びます。
△モーター技術を使用したスイーツキャッチャーで、ものづくりや企業技術を楽しみながら体験。(オリエンタルモーター㈱)
△企業展示のほか、ストラックアウトや輪投げ体験など親子で盛り上がるブースも。(石油資源開発㈱)
今回は昨年同様、新型コロナウイルス感染拡大防止のため入場時の検温やリストバンド装着などの対策を実施。
制限を設けたものも多くありましたが、皆様のご協力のおかげで大盛況の催しとなりました。
来年以降もさらなる大盛況を目指して開催予定!
ご来場いただきありがとうございました。
主催:そうま市民まつり実行委員会(事務局:相馬市観光協会)