2021年3月26日(金)、東京オリンピック2日目の聖火リレーが相馬中村神社からスタートしました!
聖火のともったトーチを手に、相馬中村神社から相馬駅までを9名のランナーがつなぎます。
オープニングセレモニーでは、相馬高校の皆さんによる相馬太鼓の演奏や宇多郷騎馬会による法螺貝披露が行われました。
相馬野馬追出陣の地から、聖火ランナーたちの「出陣」を送り出します。
2日目の第一走者は相馬市内出身の「鈴木莉桜」さん。
相馬市長から点火されたトーチを手に、復興への願いを込め、笑顔で元気を届けてくれました。
2020応援ソング「パプリカ」を歌うfoorinのひゅうがさん。
何度もイベントで訪れた福島の方々の笑顔が忘れられず、少しでも多くの元気を届けたい、という思いで福島に応募されたそうです。
馬陵公園から大手門までの200mを無事に完走しました!
/#聖火リレー🏃♀️ 福島県2日目
\
第1区間 #Foorin を代表してひゅうがが走りました🔥☟ひゅうがからコメント
“福島に希望の火が灯りますように”
イメージカラーの靴ひもに5人分の想いを込めて走りました👟✨
最高に幸せな200mでした!#パプリカ #みんなの聖火リレー #聖火ランナー #Tokyo2020 pic.twitter.com/gdWai9Yol5— Foorin (@Foorin_staff) March 26, 2021
リレールートでは、オフィシャルパートナーの広報車がパレードのように会場を盛り上げてくれました。
聖火の火をモチーフにしたという日本生命さんの赤い車。沿道では「赤べこに見える!」と盛り上がっていました。
この投稿をInstagramで見る
東京オリンピック 2日目聖火ランナー(相馬市)
聖火を次へとつなぎ、笑顔を届けてくれた聖火ランナーやスタッフのみなさん、本当におつかれさまでした!
聖火リレーの様子やインタビューはNHKライブストリーミングなどから視聴できます。